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オフィスにおけるLAN配線工事の流れは?注意点についても解説。

オフィスにおいて新規にインターネット環境を構築するには当然、LAN配線工事をおこなう必要があります。 今や、現代社会においては欠かせない存在であるインターネット。 そんなインターネット環境をオフィスで構築する際には、流れや注意点についても理解しないと使い勝手が悪くなってしまう可能性があります。 そこで本記事では、オフィスにおけるLAN配線工事の流れについて紹介していきます。注意点についても解説していきますので最後までぜひ、ご覧ください。 ・オフィスにおけるLAN配線工事の流れは? ・LAN配線工事における注意点は? オフィスにおけるLAN配線工事の流れは? 基本的にオフィスでのLAN配線工事は、下記のような流れになっています。 1.ネットワーク構築のレイアウト まず実際にLAN配線工事をおこなう前に、企業内においてネットワーク構築について打ち合わせをする必要があります。 使用するパソコンの台数やルーター設置の有無、配線のレイアウトなど細かな部分まで決定していきます。 さらに細かい設計についてはLAN配線工事業者も合わせておこなっていきますが、事前に社内にてレイアウトを決めておくと工事もスムーズに進んでいきます。 2.見積依頼 レイアウトが決定したら、実際にLAN配線工事を依頼する業者に見積り作成を依頼しましょう。 見積もりに関してはオフィスの規模などによっても異なってきますので必ず、現地確認をおこなって作成をするようにします。 見積もりに関してはだいたいの業者が無料ですので、複数の業者に見積もりを依頼して検討してみるといいかもしれません。 3.工事スケジュールの決定 実際の見積もりが済んだら次は、工事スケジュールを決めていきます。 LAN配線工事の所要期間についてはオフィス規模によって変わってきます。 また、工事の方法によっては壁に穴をあけなければならなかったり、オフィス家具の移動などが発生する場合もあるので、業務に影響がないようにしっかりとスケジュールを調整する必要があります。 4.LAN配線工事開始 ここまでくるとようやく、実際の工事が開始されます。 なお、工事の際はオフィスの細かな部分にも気を配り、工事についてはその都度、適切な指示を出すようにしましょう。 こうすることによって意見の食い違いや、工事内容の相違を防ぐことができます。 LAN配線工事における注意点は? 有線タイプにてLAN配線工事をおこなう場合は、電気配線の干渉に注意しましょう。 LANケーブルと電気配線の位置が近すぎると干渉が起きてしまい、不具合やトラブルの原因となってしまうこともあります。 そのため、LAN配線工事のレイアウトをおこなう際も必ず、事前に電気配線について確認しておくようにしましょう。 本記事では、オフィスにおけるLAN配線工事の流れについてまとめました。 ・オフィスにおけるLAN配線工事の流れは? ・LAN配線工事における注意点は? オフィスにおいてLAN配線工事をおこなう際は、事前に必ずネットワーク構成や配線レイアウトなど細かな部分まで計画しておく必要があります。 工事業者と綿密な連携をとりながらおこなっていく必要がありますのでぜひ、皆さんも本記事を参考に快適なインターネット環境の構築を目指してみてはいかがでしょうか。

テレワークの生産性を上げるには?ポイントやコツも解説。

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、現在はどの企業もテレワークを推進しているところが多くあります。 加えて働きかた改革や、東京オリンピックによる混雑緩和のためもあり、テレワークの普及が急速に進められてきました。 しかしながら、実際に会社に出勤して業務をおこなう形態とは違って、テレワークは社員それぞれの作業スタイルに依存してしまうため、生産性に関して気になっている方も多いのではないでしょうか? 本記事では、テレワークにおいて生産性を上げるためにはどのようにしていけばいいのかについて紹介していきます。 ポイントやコツについても解説していきますので最後までぜひ、ご覧ください。 ・テレワークの種類は? ・テレワークにおいて生産性を上げるためには? テレワークの種類は? そもそもテレワークというのは現代における情報通信技術を利用して、オフィスとは別の離れた場所で業務をおこなう勤務形態のことを指します。 テレワークと聞くと在宅ワークを想像しがちですが、テレワークは在宅ワークなどの勤務形態の総称になるので、テレワークの勤務形態においてはいくつか種類が存在します。 在宅ワーク 前述でも紹介したテレワークにおいて最も有名な勤務形態の1つになります。 在宅ワークはインターネット環境が整っている自宅を作業場所とする勤務形態です。 現代におけるインターネット環境が安定してきたこともあり、在宅ワークであっても問題なく働くことが可能になってきました。 サテライトオフィス 最近よく耳にするサテライトオフィス。 こちらのサテライトオフィスは企業が本社とは別に開設した第二のオフィスにおいて業務をする勤務形態のことです。 サテライトオフィスであっても本社のオフィスのように必要な設備は揃っているので、本社勤務に近い状態で業務をおこなうことができます。 本社であるとどうしても社員の人数も多く、余計な設備も増えてきてしまいます。ですが、サテライトオフィスを開設することによって社員の方が作業に集中できる環境を整えることが可能になります。 テレワークにおいて生産性を上げるためには? テレワークに関しては会社から離れて作業をすることが増えるため、生産性が下がりがちです。 そんなテレワークですが、出来る限り生産性を上げるためにはどのようにすればいいのでしょうか? コミュニケーションを増やす テレワークであっても社員同士で情報共有ができるように出来る限り、コミュニケーションをとる機会を増やしましょう。 定期的なコミュニケーションをおこなうことで、作業に関する情報共有が滞ってしまうということもなくなり、プロジェクトなどもスムーズに進みます。 テレワークであっても同じ会社で仕事をする社員同士でしっかりとコミュニケーションがとれていれば、生産性が下がってしまうということはないでしょう。 ツールを導入する コミュニケーションを増やすことにもつながってきますが、テレワークにおいて情報共有を円滑におこなっていくためには、テレワーク環境を快適にするためのツールというのも非常に重要になってきます。 コミュニケーションに特化したチャットツールやオンライン会議ツール、プロジェクト管理ツールなどさまざまなツールを駆使して業務をおこなうことで、生産性を下げることなく、作業をすることができます。 本記事では、テレワークの生産性についてまとめました。 ・テレワークの種類は? ・テレワークにおいて生産性を上げるためには? 今後もテレワークについては増加していくことが予想されます。ぜひ、皆さんも本記事を参考に快適なテレワーク環境づくりをおこなってみてはいかがでしょうか。

パーテーションの飛沫防止効果は?実績やポイントについても解説。

昨今における新型コロナウイルス感染拡大において、飛沫を防止することは最優先事項とも言えます。 今やパーテーションは食事の際や、企業において会議や打ち合わせをおこなう際にも欠かせないアイテムです。 しかしながら、パーテーションによる飛沫防止効果が実際のところどうなのだろうかと疑問に思っている方も多いのではないでしょうか? 本記事では、パーテーションの飛沫防止効果は実際のところどうなのかまた、実績やポイントについても解説していきますので最後までぜひ、ご覧ください。 ・飛沫防止パーテーションとは? ・飛沫防止パーテーションの実際の効果は? ・飛沫防止パーテーション設置のポイントは? 飛沫防止パーテーションとは? そもそも飛沫防止パーテーションというのは、会社での社員同士やお店などでの窓口や受付において、咳やくしゃみなどの唾液の飛沫を防いで新型コロナウイルス感染拡大のリスクを軽減するアイテムとなっています。 昨今、施行されている蔓延防止措置においてもアクリル板の設置というのが含まれており、飛沫防止パーテーションは非常に注目を集めています。 飛沫防止パーテーションの実際の効果は? それでは実際に、飛沫防止パーテーションを使用した場合、どれくらいの効果を発揮するのでしょうか? まず飛沫防止パーテーションについてはアクリル板が顔の高さよりも低くなってしまっていると、効果が薄れてしまうと言われています。 咳に関しては強いものを2回すると、約5万個のウィルスや飛沫が飛散するとされているのです。 そのため、パーテーションは頭の高さまであると飛沫防止効果が期待できるのです。 飛沫防止パーテーション設置のポイントは? 前述のお話において、頭の位置よりも高いパーテーションを設置すると、より大きな効果を発揮することがお分かり頂けたでしょう。そのため、パーテーションの高さというのは非常に重要ということです。 そんな飛沫防止パーテーションを設置するうえでポイントとなるのはどのようなことなのでしょうか? パーテーションの高さ 何度もお話に出ていますが、まずポイントとなってくるのがパーテーションの高さです。 パーテーションが頭の高さまであることにより効果を発揮すると言われているので、実際に設置をする場所に合わせて高さを変えていく必要があります。 オフィスや飲食店、店舗での受付窓口など場所ごとに対応したパーテーションを設置することが大切です。 素材で選ぶ 飛沫防止パーテーションの特徴は、素材によっても変わってきます。 アクリル素材であれば視界がクリアで重さもあり倒れにくく、ダンボール素材であれば安価で軽量、廃棄した際も環境にやさしいなど、本当にさまざまな種類のものが存在しています。 場所や用途に合わせて素材を選択して飛沫防止パーテーションを設置することで、より多くの効果を期待することができます。 本記事では、パーテーションの飛沫防止効果についてまとめてみました。 ・飛沫防止パーテーションとは? ・飛沫防止パーテーションの実際の効果は? ・飛沫防止パーテーション設置のポイントは? 新型コロナウイルス感染拡大防止対策を万全にするためにも、飛沫防止パーテーションの設置は欠かせません。 ぜひ、皆さんも本記事を参考に安心・安全のため飛沫防止パーテーションの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

快適で機能的なオフィスレイアウトとは?コツやポイントについても解説。

オフィスに関しては何の目的もなくレイアウトをおこなってデスクやチェアなどを配置しただけでは、快適で機能的なオフィス空間をつくることはできません。 そこで働く人々が1日中、作業をして過ごす場所ですから快適かつ効率的に仕事ができるようなレイアウトをおこなうことが理想的です。 本記事では、快適で機能的なオフィスレイアウトとはなんなのかまた、そのコツや注意点についても解説していきますので最後までぜひ、ご覧ください。 ・オフィスレイアウトのポイントは? ・オフィスにおける快適な空間とは? オフィスレイアウトのポイントは? 快適かつ機能的なオフィスレイアウトを考えていくうえでポイントとなってくるのが、レイアウトのコンセプトです。 どのようなオフィスにしたいのか、実際にそこで仕事をする人が何を求めているのかということが大切になってきます。 こちらでは、そんな大切なポイントとなってくるコンセプトの考えかたについて見ていきましょう。 開放的なレイアウト まず、オフィスにおいて社員が快適に過ごすためには窓を大きめに配置して、自然光が多く差し込むようにすることが重要です。 さらに、オフィス空間自体も背の高い製品等を配置しないようにすることで無駄な空間が減り、オフィスを広く開放的に感じることができるようになります。 オープンなレイアウト オフィスにおける社員同士のコミュニケーションを向上させるためには、あえてパーテーションなどを使用せずにオープンな雰囲気のレイアウトをおこなうようにします。 これによってミーティングや企画出しなどを頻繁におこなえる環境も整うので、社内の風通しも良くなります。 クリエイティブなレイアウト デザイン事務所やIT企業などクリエイティブ系の作業が多い場合は、とにかく集中できる環境を整えることが大切です。 特にクリエイティブな作業が多い際は、パソコンも複数台設置することが多いため、大きめなデスクを配置することも考慮したレイアウトをおこなうようにしましょう。 作業効率アップのためのレイアウト 確かに以前まではデスクやチェアを設置できて、人が行き来することができれば問題ないという考えかたのレイアウトが多い状況でした。 しかし最近では、働きやすさや快適さを重視するようなレイアウトが増えつつあります。 それが最終的には作業効率につながってくるので、レイアウトもその考えかたに沿っておこなっていくことが重要となります。 オフィスにおける快適な空間とは? ここまではオフィスレイアウトにおけるポイントについてお話してきましたが、実際にオフィスで働く人々にとって快適な空間というのは、どのようなものなのでしょうか? 必要なスペース 広いスペースがすべてというわけではありませんがスペースに余裕があり、大きめなデスクを設置できたほうが、快適に過ごすことができるようになります。 その空間にどれくらいの人数を配置するのが適切なのかも含めてレイアウトを考えていくことが、快適な空間へとつながります。 モチベーションアップのための空間 オフィスにおいて快適な空間をつくりあげるためには、そこで働く人々のモチベーションをアップさせられるような空間のレイアウトが重要になってきます。 リフレッシュスペースや体に負担のない照明の設置などこまかな部分の環境を整えることで、それによって快適な空間をつくりあげることができます。 本記事では、快適かつ機能的なオフィスレイアウトについてまとめてみました。 ・オフィスレイアウトのポイントは? ・オフィスにおける快適な空間とは? こまかなオフィスレイアウトをおこなうことによって最終的には、企業全体の成長にもつながっていきます。 ぜひ、皆さんも本記事を参考に働く社員の方々にとって快適かつ機能的なオフィスレイアウトづくりを目指してみてはいかがでしょうか。

オフィスリノベーションで大切なことは?効果やポイントについても解説。

最近ではオフィスリノベーションをおこなうニーズが高まっており、店舗や事務所を借りてリノベーションをしてから、オフィスとして利用する企業も増えているほどです。 また、既存で利用しているオフィスに対して大規模な改修をおこなうオフィスリノベーションも非常に注目を集めています。 しかしながら、オフィスリノベーションとは具体的になんなのか理解している人は少ないのではないでしょうか? 本記事では、オフィスリノベーションにおいて大切なことはなんなのかまた、効果やポイントについても解説していきますので最後までぜひ、ご覧ください。 ・オフィスリノベーションの効果とは? ・オフィスリノベーションをおこなう際のポイントは? オフィスリノベーションの効果とは? そもそもリノベーションというのは、空間そのものをまるごと大規模につくりかえてしまうような改装のことを指します。 もとの状態に戻すという意味合いのほうが強いリフォームと比べて、リノベーションは修復という意味合いのほうが強いため簡単にいうと、大規模なリニューアル改装工事ということになります。 冒頭でも少しお話しましたが、既存のオフィスを大規模に改装するだけではなく、新たに店舗や事務所を借りて実際にリノベーションをおこなってからオフィスとして利用する企業もあります。 そんなオフィスリノベーションですが、どのような効果があるのでしょうか? 作業効率アップ 企業におけるオフィスで重要となってくるのが、作業効率アップを促すことができる環境づくりになります。 集中することができる環境や、リラックスできる環境などケースに合わせて対応することができるオフィスが必要です。 オフィスリノベーションによってこのような環境づくりをおこなうことにより、作業効率アップとともに生産性アップにもつながります。 企業のイメージアップ 企業のコンセプトやイメージを明確にしたオフィスリノベーションをおこなうことで、クライアントや会社への訪問者にも好印象を与えることができます。 同時に企業イメージもアップしてブランディングにもつながるので、企業のさらなる発展にもなります。 オフィスリノベーションをおこなう際のポイントは? オフィスリノベーションをおこなうことによって、より多くの効果を得られることがお分かり頂けたかと思います。 それでは実際に、オフィスリノベーションをおこなっていくうえでのポイントはどのようなものになるのでしょうか? 契約状況の確認 賃貸物件を借りてオフィスを利用する場合は、そもそもその物件においてリノベーションが可能とされているのか確認する必要があります。 さらに、その物件を退去する時に原状回復をおこなうことを条件にしているところもあるので、実際にリノベーションをおこなった後、原状回復ができる内容かどうかということも検討する必要があります。 法令の確認 オフィスリノベーションをおこなう際には、建築基準法や消防法などの法令も満たすことができるかどうかも確認する必要があります。 間仕切りの設置基準や、火災報知器の個数および設置基準などリノベーションをおこなう時にはさまざまな法令を遵守して工事をおこなうようにしましょう。 本記事では、オフィスリノベーションの詳細についてまとめてみました。 ・オフィスリノベーションの効果とは? ・オフィスリノベーションをおこなう際のポイントは? オフィスリノベーションに関してはコンセプトに沿ってデザインやレイアウトを明確にし、オフィスの目的に合った工事をおこなうことが大切です。 ぜひ、皆さんも本記事を参考に理想のオフィスリノベーションを目指してみてはいかがでしょうか。

オフィス移転後の案内状の送りかたは?マナーや注意点についても解説。

企業においてオフィスを移転した際には必ず、取引先のクライアントや関係のある企業に対して移転をお知らせする案内状を送付する必要があります。 ただ、企業同士の場合は正式なビジネス文書の扱いとなるので、マナーなどにも注意して適切な案内状を送付しなければなりません。 しかしながら、企業における正しい案内状の送付方法について詳しく知っているという方は少ないのではないでしょうか? そこで本記事では、オフィス移転後の案内状の送りかたについて紹介していきます。マナーや注意点についても解説いきますので最後までぜひ、ご覧ください。 ・オフィス移転後の案内状の送りかたは? ・オフィス移転案内を送る際の注意点は? オフィス移転後の案内状の送りかたは? そもそも、オフィス移転に関しては頻繁に発生するものではないので、案内状を送付するのが初めてという場合もあるでしょう。 こちらでは、オフィス移転後の案内状の送りかたについて詳しく見ていきます。 オフィス移転の際の案内とは? オフィス移転の際の案内というのはその名の通り、オフィス移転をする時にクライアントなどに対して移転先の住所や、電話番号など必要な会社情報を知らせるための文書のことをいいます。 企業がオフィス移転をおこなうと関係のある企業でも登録情報の変更等、事務的な処理も発生してきますので案内を必ず出す必要があります。 案内状を送付する時期は? 案内状に関しては遅くても実際に移転をおこなう約2週間前までには必ず、送付先に届くようにしましょう。 案内状を送付しなければいけない時期ということは、移転準備で忙しい時期ということにもなるため、早い段階から準備をしておくことが大切です。 送付先リストの作成や、案内状の実際の印刷までを含めて移転2週間前に届くようにするとなると、約2か月前から準備をしておくと余裕を持って案内状を送付することができます。 オフィス移転案内を送る際の注意点は? 冒頭でも少しお話しましたが、オフィス移転案内は企業の正式なビジネス文書となるため当然、マナーにも気をつけて送付しなければなりません。 こちらでは、案内状を送付する際のマナーや注意点について詳しく見ていきます。 送付漏れに注意する 企業においては重要なクライアントの方々も多いかと思うので、絶対に案内状の送付漏れがないようにすることが重要です。 ただ、どれだけ気をつけていても送付漏れがあったり、送り先に届かなかったということはあるでしょう。 そういった場合に備えて案内状の他にも必ず、電話やメールでも案内をしておくようにしましょう。 さらに自社のサイトにおいても移転のお知らせを掲載しておくと、より確実です。 移転先の地図の掲載 オフィスには当然、さまざまなクライアントの方々が訪問することも多いでしょう。 そのためオフィスへの訪問時に備え、案内状には移転先の地図も掲載しておくと親切かもしれません。 最寄り駅など新しいオフィスへのアクセス方法も記載しておくと、問題なくオフィスに訪問してもらうことができます。 本記事では、オフィス移転後の案内状の送りかたについてご紹介しました。 ・オフィス移転後の案内状の送りかたは? ・オフィス移転案内を送る際の注意点は? ただ案内状を送付するだけではなく、取引をして頂いているクライアントの方々に対して、いかに分かりやすく親切な案内をすることができるかどうかということがポイントとなってきます。 ぜひ、皆さんも本記事を参考に親切で失礼のない案内状を作成してみてはいかがでしょうか。

最近のオフィスで集中ブースの人気向上している理由

今、オフィスで人気が高まっているのが集中ブースです。この記事では、なぜ今集中ブースに人気が集まっているのかや、そもそも集中ブースとは何かについてご紹介するとともに、集中ブースにかかる費用や種類についてもご紹介します。 ・オフィスで人気向上の集中ブースとは ・集中ブースを導入するメリット ・集中ブースを配置するおすすめのスペース ・集中ブースは2タイプ ・集中ブースを設置するのにかかる費用 オフィスで人気向上の集中ブースとは 最近のオフィスで人気が高くなっているのが集中ブースといわれるものです。オフィスのデスクといえばオープンなスペースにいくつかデスクが並べられていて、そのデスクで社員が仕事を行うケースが多いです。 しかしオープンなスペースで作業を行う場合、周囲の声や視線が気になってしまい、余計なプレッシャーがかかってしまうこともあります。そうなると作業に集中できなくなるケースもあります。 そんな問題を解決するのが集中ブースです。集中ブースはデスクの周囲に目隠しができるので、周囲を気にせず作業に集中できます。作業効率がぐっとアップするので導入している企業も増えているのです。 集中ブースを導入するメリット 周囲の視線を遮るだけでも作業に没頭できます。もちろんデスクの周囲を囲うタイプの場合は、音までは遮断できないので気になってしまいますが、その場合には遮音できるタイプの集中ブースを設置できます。 できれば入り口だけはオープンな集中ブースと、完全に個室になっている集中ブースを設置するのがおすすめです。個室タイプの集中ブースには、より集中とリラックス効果を高めるために、リクライニング機能のある椅子がいいでしょう。 集中ブースを配置するおすすめのスペース 集中ブースをどこに設置すればいいのか悩むところですが、集中ブースを設置するならオフィスの一番奥がおすすめです。オフィスの一番奥に設置すれば、他の従業員の邪魔になりませんし音も気にならなくて作業に集中できます。 さらに資料室が近くにあれば、必要な書籍や資料をすぐに持ってこれるので、作業効率のアップが期待できます。 もしも転居などでこれからオフィス工事を行うのであれば、最初から集中ブースの設置場所をオフィスの奥に設置するのもおすすめです。 集中ブースは2タイプ 先ほど簡単にお話したように、集中ブースのタイプは2つあります。一つはデスクの周囲を囲うセミクローズタイプで、入り口の部分だけは開いているのが特徴です。このタイプは入り口に対して横向きにデスクを置けば、外から見えないのでセキュリティ対策ができます。 ただしこのタイプにはドアが付いていないので、音を遮断できないのがデメリットです。しかし誰かが使用しているのが一目でわかるので、ちょっと集中したいときに使用するのに適しています。 もう一つが完全に個室になるクローズタイプです。このタイプはドアが設置してあり、セキュリティーキーも設定できるので、完全ではありませんが音も遮断してくれますし、集中が必要な仕事を行うのに向いています。 特に人気が高いのがクローズタイプで、その理由は新型コロナウイルスの影響でWEB会議が増えからです。会議で利用すれば話に集中できて便利なのです。 集中ブースを設置するのにかかる費用 集中ブースの人気が向上している理由がわかったところで、気になるのは設置にどのくらいの費用がかかるかです。もしも簡易的にデスクの上に作るのならば、パーテーションを置けば問題は解決します。 このタイプであれば工事も必要ないので、最も安くて2,000円台~5万円程度で設置が可能です。セミクローズタイプの場合は移動が簡単なタイプと、移動が難しいタイプに分かれています。 工事が必要なタイプは工事費用プラスパーテーションの費用がかかるので、15万円以上は費用がかかります。最も高いのがクローズタイプの集中ブースの設置です。 このタイプは工事も必要ですが、ブースやドアそしてセキュリティーキーなどの費用もかかるので、費用については業者に相談して決定します。 この記事では、今オフィスで人気向上の集中ブースとは何か、集中ブースのメリットとタイプ、そして設置にかかる費用についてご紹介しました。 ・オフィスで人気向上の集中ブースとは ・集中ブースを導入するメリット ・集中ブースを配置するおすすめのスペース ・集中ブースは2タイプ ・集中ブースを設置するのにかかる費用 この記事がオフィスを快適にしたい方のお役に立てれば幸いです。

知っておきたい!オフィスパーテーションの活用法

オフィスや公共の建物では、さまざまな用途でパーテーションが利用されています。最近ではパーテーションとは思えないほど立派な造りになっているものも含め、この記事ではパーテーションの活用方法・メリットなどをご紹介します。 ・パーテーションを活用すると得られる効果 ・おすすめのオフィスパーテーションの活用法 パーテーションを活用すると得られる効果 まずはパーテーションをオフィスで活用する理由をご紹介します。大きく分けると3つの理由からパーテーションの導入を行っている企業が多いのがわかります。 ①目隠しの効果を得られる パーテーションをする一つ目の理由が目隠しです。慣れも関係あるかもしれませんが、大きなオフィスで大勢の人が見えるデスクで作業を行うよりも、人の目を気にせずに作業を行った方が集中力が高まります。 常に人の目にさらされている状況で作業を行うよりも、間仕切りをして目線を隠すだけでもプライベートな空間ができるため、作業効率がアップする確率も高まるのを期待できるのです。 例えばリラクゼーションスペースも同じです。多くの目にさらされているよりも、少しでもいいので間仕切りをすれば、緊張やストレスから解放されゆっくりと疲れを癒せます。 このように、オフィスでのパーテーションには目隠し効果によって、集中力・作業効率アップ・リラックス効果を得られるのです。 ②スペースを有効活用できる 2つ目はスペースの有効活用です。パーテーションによって、スペースの区分けが可能です。例えば通路の両サイドにパーテーションをすれば、自然に通路ができて動線の確保につながります。 また、作業スペースと休憩スペースそして会議室などのスペースもパーテーションで作れます。もちろんパーテーションの種類や設置方法そして素材を選ぶ必要があるので、用途に合ったタイプを選んでください。 最近は素材や色なども豊富なので、オフィスカラーに合わせてパーテーションを選ぶのもおすすめです。 ③セキュリティ対策ができる パーテーションといえばつい立を置くイメージが強いかもしれませんが、最近のパーテーションはつい立のようなタイプもあれば、天井にレールを敷いて可動式のパーテーションを設置するのも人気です。 天井から床までを仕切るので、会議室として活用するオフィスも増えています。周囲の目線を完全に遮断できるため、セキュリティ対策としての効果も期待できますが、遮音性が高い素材を選ぶ必要があります。 また、デスクにパーテーションする場合でも、ドアのある個室タイプのパーテーションにすれば、同じオフィス内でもセキュリティを強化できます。例えば個人情報を取り扱い企業などにおすすめです。 おすすめのオフィスパーテーションの活用法 パーテーションをすると得られる効果を踏まえて、オフィスパーテーションのおすすめの活用法をご紹介します。 セキュリティ対策万全な個室ブースをつくる パーテーションながらもドアを取り付けられ、そのドアにはセキュリティロックを取り付ければ、完全に個室のブースをつくれます。重要な情報を取り扱う作業に使用したり、会議を行うスペースとして活用できておすすめです。 このタイプのパーテーションは、比較的設置工事も簡単ですが、オフィスを退去するときの原状回復には多少費用がかかります。 チームで打ち合わせするスペースをつくる 広いオフィスの中で、チームで集まって打ち合わせするのに適した場所をつくるのに適しているのもパーテーションです。社員が使用するスペースなので、機密性に優れていなくても問題ない場合に誰でも使用可能です。 このときにおすすめなのが、ホワイトボードとして使用できるタイプのパーテーションです。いちいちホワイトボードを移動させる必要もなく、さらにホワイトボードを置くスペースも不要なので、空間を広く使用できます。 部署ごとに色分けして作業効率アップ パーテーションのカラーバリエーションを利用して部署ごとに色分けすれば、どの部署がどこにあるかが一目瞭然です。新入社員の方は特にどこにどの部署があるか、覚えるまでに時間がかかるケースもあります。 そんなときに色分けされていれば、目的の部署を探す手間や時間を省けるので、作業効率がアップします。 この記事では、オフィスパーテーションのおすすめの活用方法、オフィスパーテーションの目的などについてご紹介しました。 ・パーテーションを活用すると得られる効果 ・おすすめのオフィスパーテーションの活用法 設置するときには、どんな目的でパーテーションを利用するのかを考えて、素材や色や形を決めていけば悩まずに選べます。この記事がそのお役に立てれば幸いです。

オフィス内装工事ではコンセプトが重要

オフィスデザインを行う場合に必要なのは何かご存知でしょうか。どこに何を設置するかも重要ですが、実はもっと重要なことがあるのです。それが「コンセプト」。この記事ではオフィス工事に重要なコンセプトをご紹介します。 ・オフィス内装工事のコンセプトの決め方 ・オフィス内装工事のコンセプトは自由 ・業務に合ったコンセプトを考える ・コンセプトが決まったらレイアウトとデザインを考える ・オフィス内装工事のコンセプトを業者に上手に伝える オフィス内装工事のコンセプトの決め方 オフィスの移転を行うときには、ほとんどの場合はオフィスの内装工事を行います。内装工事には天井・壁・床などの工事はもちろん、水道やガスや電気そして電話やネット回線などの配線工事も行われます。 少しでも希望に合ったオフィスになれば嬉しいですが、実際には家の建築と同じで「完璧」は難しいものです。完璧だと思って依頼しても施工する方にイメージがうまく伝わらないと、いざ終わってみたら失敗したと感じるケースもあるのです。 そこで重要なのがコンセプトの決め方と伝え方です。 オフィス内装工事のコンセプトは自由 まずはコンセプトとは何かをお話しすると、「概念」「発想」「構想」といった意味があります。簡単にいえば「こうしたいからこういうオフィスにしたい」でも問題はありません。つまり自由にどうしたいかを決めればいいわけです。 トップがコンセプトを決めるのもいいかもしれませんが、実際にオフィスで働くのは従業員の方々なので、コンセプトを決めるときには従業員にも意見を聞いてください。その方が働きやすいオフィスを作れるからです。 ただし、全員に希望を聞いてもまとまりがなく、結局はどうすればいいのかがわからなくなってしまいますので、人数が多いオフィスなら代表を選んでコンセプトを決めます。少人数ならそれぞれの意見を聞きながらコンセプトを決めます。 ます。 業務に合ったコンセプトを考える 最近のオフィスのトレンドは「緑を多く取り入れる」「開放的な空間をつくる」「ゆとりのある空間をつくる」といったものですが、業務内容に合わないものを取り入れても費用がかかるだけです。 そこで、業務の内容に合ったトレンドをオフィス内装工事に取り入れます。しかし緑を取り入れるのは、どんな業種でもストレスを軽減してくれる可能性が高いのでおすすめします。 また、開放的な空間の作り方としては、壁や間仕切りをできるだけ少なくすれば作れますし、ゆとりのある空間についてはリラックススペースを作ったり、個人のスペースを広めに取ったりすれば作れます。 コンセプトが決まったらレイアウトとデザインを考える こんなオフィスにしたい、といったコンセプトが決まったら、いよいよレイアウトとデザインを決めます。一般的な企業のオフィスレイアウトがどのようになっているのかをよく調べる必要があります。 例えば、水回りにはトイレ・洗面所・キッチンなどがありますが、これらの水回りはできるだけ近い場所に設置すると、配管工事の費用を抑えられるメリットがあります。もちろんガスの配管もひとまとめにした方が便利です。 入り口付近・エントランス付近に応接室を設置すると、セキュリティ対策につながります。さらにオフィスの一番奥に資料室などを設けると、さらにセキュリティがアップします。 食事や軽く休憩が取れるスペースを設置すれば、社員同士のコミュニケーションも活発になるのでおすすめです。 オフィス内装工事のコンセプトを業者に上手に伝える コンセプトを決めたら次は業者選びです。業者選びも非常に重要な問題で、希望を上手に伝えられなければ理想的なオフィス空間の確保が難しくなるので、できるだけコンセプトを業者に上手に伝えてください。 できればコンセプトに合ったオフィス家具のデザインを、より具体的に伝えるための設計図などを一緒に作成してもらえる業者を探すことも重要なポイントです。 この記事では、オフィス内装工事のコンセプトとは何か、オフィス内装工事のコンセプトの決め方と業者選びについてご紹介しました。 ・オフィス内装工事のコンセプトの決め方 ・オフィス内装工事のコンセプトは自由 ・業務に合ったコンセプトを考える ・コンセプトが決まったらレイアウトとデザインを考える ・オフィス内装工事のコンセプトを業者に上手に伝える この記事がオフィス移転の際の内装工事に悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

リノベーション済みオフィスを借りる際の注意点とは?

築年数が経過したオフィスビルは都市部を中心に多く存在し、老朽化も進んでいるため、新たにテナントが入りにくくなっています。 それを避けるため、オフィスをリノベーションして新しい環境にするケースがどんどん増えている状況です。 とはいえ、築年数が経過していることに変わりはありません。 リノベーションが済んだオフィスを借りる際にどんな部分に注意するべきか、解説します。 ・相場より高くなっている可能性がある ・災害への備えは万全か ・水回りのリノベーションに要注意 相場より高くなっている可能性がある リノベーションにも当然費用はかかるので、リノベーションの費用を回収しなければなりません。 そのため、毎月の賃料にその費用が上乗せされるため、本来の相場からある程度高くなるのは避けられないでしょう。 もちろん、相場だけを重視し、築年数通りの内装、水回りを度外視して借りても従業員の不満が募るばかり。 大事なのは、相場より高くても費用対効果的に成立しているかどうか。 たとえ相場より高くても従業員にとって快適な環境で、固定費的に許容範囲であれば問題はないわけです。 相場からどれだけ高いのか、それが妥当な賃料なのか、複数のオフィスを吟味しながら確かめていきましょう。 災害への備えは万全か どれだけリノベーションをして環境を整えても、築年数が経過している事実は消えません。 特に70年代に建設されたオフィスビルは耐震基準が甘く、少し大きめの地震でダメージを受ける可能性もあります。 また雑居ビルを中心に、火災への備えが十分とはいえず、改善にも限度があるケースも。 この場合は、リノベーション済みのオフィスがどこまで災害への備えを行っているか、事前に確認しましょう。 例えば耐震補強をしている、火災が起きても脱出や消火が容易な環境になっているなど、見るべきポイントがいくつもあります。 これらの対策がとられていないオフィスは総じて賃料が安く、安さを求めて借りる企業も少なくありません。 万が一のことがあって従業員にもしものことがあれば悔やんでも悔やみきれないことに。 リノベーションも大事ですが、まずは災害への備えを確認することをおすすめします。 水回りのリノベーションに要注意 リノベーションが済んだといっても、実際は簡易的なリノベーションにとどまっているケースがあります。 その際に最も注意するべきは水回りのリノベーション。 昔のオフィスビルは和式トイレが普通で、時代に合わせてリノベーションを行います。 そのリノベーションが本格的な温水洗浄便座の導入か、和式トイレの上に洋式便器を置いただけのものかで全く異なります。 水回りのリノベーションにどれだけ費用をかけたか、長く利用する上で絶対に確認すべき部分です。 簡易的なリノベーションでは水回りのトラブルが発生しやすく、その都度ストレスを感じることになります。 水回りのリノベーションは本格的なものになれば相当な費用がかかり、賃料にも影響を及ぼします。 そのため、見た目だけ新しくしたようなリノベーションになりがちです。 内装の素晴らしさに騙されず、水回りのリノベーションの状況はかならず確認するようにしましょう。 この記事では、リノベーション済みオフィスを借りる際の注意点についてご紹介しました。 ・相場より高くなっている可能性がある ・災害への備えは万全か ・水回りのリノベーションに要注意 この記事がリノベーション済みオフィスを借りることを検討している方のお役に立てれば幸いです。