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オフィス家具に関する記事一覧です。オフィス家具に興味をお持ちの方はどうぞご覧ください。

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オフィス家具におけるデスクとチェアの選び方は?ポイントも徹底解説。

会社で1日、仕事をするなかで1番、長く利用するのがデスクとチェアですよね。 事務職やデスクワークの方々にとっては、それらが仕事場として直結するので、良いデスクやチェアを選択する必要があります。 しかしながら、ただ、使いやすいデスクとチェアを選べばいいというわけではありません。 オフィスのデザイン性との兼ね合いも考慮しなければならないからです。 さらに、ひとことにデスクとチェアを選ぶと言っても現在は、さまざまな種類があるのでどれがいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? そこで今回の記事では、デスクとチェアの選び方について解説していきます。 選び方のポイントについても紹介していきますので、最後まで是非、ご覧ください。 ・デスクのタイプは? ・チェアのタイプは? ・デスクとチェアの選び方のポイントは? デスクのタイプは? 冒頭でも少しお話しましたが、デスクとひとことに言ってもさまざまなタイプが存在しています。これらは、どれでもいいというわけではなく、自分自身やオフィスに合ったデスクを選択する必要があるのです。 パソコンデスク その名の通り、パソコンが主体の作業に向いているデスクになります。書類などをデスクに広げる必要がない方向けのパソコン専用デスクです。 キーボードやプリンタも収納できるといったメリットもあります。 L字デスク こちらのL字デスクは、2つのデスクを90度のかたちにして組み合わせたようなデスクとなっています。パソコンモニターを複数設置したり、パソコンの作業と同時に図面などの大きなものを広げて作業する方に向いているデスクです。 広々、作業できるというメリットもありますが、デスクのサイズが大きいので場所を取ってしまうというデメリットもあります。 平机 ここまでご紹介してきたデスクとは異なり、こちらの平机は収納など細かい機能がついていないシンプルなデスクとなっています。そのため、あまり広くないオフィスにも向いているというメリットがあります。 平机ですので収納を増やしたい場合は別途、購入をする必要がありますが、文房具などの細かいものは収納することができ、無駄なスペースをつくらずに済むというのが特徴です。 チェアのタイプは? 続いては、チェアのタイプになります。 チェアを選ぶ際には確かに座面の生地、メッシュや布地などどのようなものがあるのかということも大切ではあるのですが、チェアにおいてさらに大切なことが2つあります。 ・背もたれの高さ ・アームレストの有無 背もたれのタイプ そんな背もたれのタイプには、どのようなものがあるのでしょうか? ローバック ローバックというのは、背もたれの高さがかなり低い価格も安く、軽いチェアのことになります。長時間のデスクでの作業にはあまり不向きで、待合室などの短時間の使用を目的につくられています。 ハイバック こちらのハイバックは、長時間のデスクワークをすることだけを考え抜かれてつくられた背もたれの高いチェアになります。 チェアのなかでもハイクラスモデルとされていて、とにかく、どれだけ作業をしていても体が疲れないように設計されています。 アームレストのタイプ アームレストについても、パソコン作業などをおこなう際、腕の負担を減らすために重要なポイントとなります。 固定タイプ 基本的なチェアに関しては、だいたいがこの固定タイプとなっています。 先ほどご紹介した背もたれの高さのタイプであるローバックにつながってくるのですが、アームレストが可動しないぶん、価格も安く設定されています。 高さ調節タイプ その名の通り、自分の好みの高さにアームレストを調節できるタイプのものになります。 長時間の作業であっても腕や、肘などに負担をかけずに済むため、作業時のストレスも軽減されます。 デスクとチェアの選び方のポイントは? ここまでは、デスクとチェアのタイプについてご紹介してきました。 それでは実際に、デスクとチェアを選ぶ際にはどのようなポイントに着目すればいいのでしょうか? 仕事内容に合った製品を選ぶ ここまで何度かお話させて頂いていますが、最終的にデスクとチェアを選ぶ際にはどのような仕事内容の際に使用するのかということが重要になってきます。 事務仕事が中心であればそれに合わせたシンプルな製品、パソコン仕事が中心であればモニターなどを多く設置することができる機能性のある製品など、作業時に負担にならないための製品を選ぶことが大切です。 集中力を欠かないカラーを選ぶ 便利に使うことができればいいので、カラーは関係ないのではないかと思う方もいるかもしれませんが、カラーもデスクとチェアを選ぶ際にはとても大切です。 あまりに奇抜なカラーを選択してしまうと人によっては、目にストレスを与えてしまう場合もあるからです。 いかがでしたでしょうか?本記事では、デスクやチェアのタイプや、選び方のポイントをご紹介いたしました。 ・デスクのタイプは? ・チェアのタイプは? ・デスクとチェアの選び方のポイントは? オフィスにおいては、それだけストレスなく作業を効率良く進められるかどうかがポイントとなってきます。 […]

作業効率UP!安全で快適なオフィスデスクの選び方

業務をスムーズに行うには、業務や作業に合ったオフィスデスクを選びます。さらに欲をいえば安全性の高さにも注目してオフィスデスクを選びたいものです。 この記事では、安全で快適なオフィスデスクの条件・選び方をご紹介します。オフィスデスクを選ぶときの参考になれば幸いです。 ・安全・快適なオフィスデスクの条件とは ・安全で快適なオフィスデスクの選び方 ・後付けできるオプション機能にも注目 安全・快適なオフィスデスクの条件とは 作業効率を上げ、安全で快適なオフィスデスクの条件についてをご紹介します。 安全で快適なオフィスデスクの条件は、ガタつかない安定性があり、移動や作業に対しての耐久性があることです。さらにプラスすれば、実際に作業を行うスペースに合ったサイズであることも重要です。 しかも耐久性が高いオフィスデスクだと、万が一の災害の際に従業員の身を守るのにも役立ちます。これらを踏まえて安全で快適なオフィスデスクを選びましょう。 安全で快適なオフィスデスクの選び方 どんなオフィスデスクが自分のオフィスに合っているのか、安全性と快適性を追求したデスクの選び方の重要なポイントをご紹介します。 サイズで選ぶ オフィスデスクを選ぶ第一のポイントは「サイズ」です。オフィスのスペースに合ったサイズのオフィスデスクを選んだ方が良い理由は、オフィス内の移動がスムーズに行えるからです。 例え作業がしやすい天板の広さがあったとしても、移動するための動線の確保ができなければ、結果的に作業全体の効率が下がります。さらに万が一のときに逃げやすいので、安全面の不安も軽減できます。 高さで選ぶ 一般的なオフィスデスクの高さは720mmといわれていましたが、最近では700mm程度が作業しやすくて快適だと考えられています。しかし作業の内容や業務の内容によっては、最適な高さが変わってくるのです。 また、最近は障害を抱えている方の就職も活発です。車いすを使用している方の場合、椅子の代わりに車いすでそのまま業務を行うのが一般的なので、車いすでもちょうどいい高さの720mmがおすすめです。 素材で選ぶ オフィスデスクの素材はスチールか木製です。スチール製は耐久性が高くデザインも豊富です。頑丈なだけに災害のときに身を守るのにも適しています。一方で木製のオフィスデスクはぬくもりを感じられて人気です。 見た目から考えると、お客様から見える位置で作業を行うなら、デザインが豊富でおしゃれな木製を、外部の方の目に触れない場所での作業や会議用には、スチール製のオフィスデスクを選ぶのもおすすめです。 デザインで選ぶ オフィスのスペースを有効活用したいなら、一般的な四角いデスクではなくL字型のデスクや、3Dデスクはデッドスペースを活かせます。対面式でデスクを置けばスペースを広く使えるので、ブーメランタイプを選ぶと良いでしょう。 他にも会議室で使用するなら長机が理想的です。一つのデスクに数名が座れるので、会議の内容も頭に入りやすくスムーズに会議が進行します。 色も重要です。オフィスを明るくするなら白系のカラー、落ち着くオフィスにしたいなら木目調がおすすめです。 脚の形状で選ぶ 脚の形状にも注目したいところです。実はオフィスデスクの脚の形状も種類が豊富です。安全面や快適性にも関わりがあるので、選ぶ際のポイントの一つとして考慮します。 T字型 T字型の脚はT字を逆さまにした形状をしています。足元が広く使えるので出入りが激しい営業の業務に適しています。ただし脚が細いので耐久性に不安があります。 L字型 一般的なオフィスデスクの形です。スチール製の昔からあるデスクに多く、L字型になっているので出入りが比較的楽です。安定性と耐久性が高く災害のときに身を守るのにも適しています。 パネル型 パネル型の脚は天板を支えているパネルがそのまま脚になっているタイプです。このタイプは足元が隠れるので、人が通る通路側に向かって作業をするレイアウトにおすすめです。 安定感もあり向かい合わせるレイアウトや、会議用などにも多く利用されています。 コの字脚・ロの字脚 横から見たときにコの字やロの字に見える形状の脚は、足元のスペースを広く使えます。見た目をスッキリ見せるので、オフィス全体を明るく見せます。 機能で選ぶ 作業に合わせて天板の角度を変えられるチルト機能は便利です。ノートパソコンが見やすく作業がしやすいです。書き物をする場合には角度をなくして作業ができます。 また、立って作業ができたり、座って作業ができたりする機能が付いているデスクもあります。高さ調節の幅が広いので活動範囲や用途が広がります。 後付けできるオプション機能にも注目 オフィスデスクには後付けできるオプション機能のあるタイプがあります。このタイプは配線を収納できるオプションや、バッグをかけておくフックなども揃っています。 ちょっとした機能を追加するだけでも、より安全で快適なオフィス空間を作れるので、使用を検討してみても良いでしょう。 この記事では、安全で快適なオフィスデスクの選び方をご紹介いたしました。 ・安全・快適なオフィスデスクの条件とは ・安全で快適なオフィスデスクの選び方 ・後付けできるオプション機能にも注目 サイズ・デザイン・素材・脚の形状など、さまざまなポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。 作業効率はもちろんですが、安全性の高さのあるデスクは、もしものときに従業員の命を守ってくれるので、ぜひ最適なオフィスデスクを選んでください。

オフィス工事に必要な9つの工事・費用とは?

新たに事業を始めたいと思っている方にとって、今の時期にオフィスを構えるのはどうだろう?と悩むところですが、少しずつ新型コロナウイルスの感染拡大が終息してきた今、新たなチャンスの時期かもしれません。 もしも新たにオフィスを構えようとしているのなら、オフィスとして活動を開始するまでに、どんな工事が行われるのでしょうか?この記事では、オフィス工事に必要な9つの重要な工事をご紹介します。 ・オフィス工事に必要な9つの工事の内容 ・オフィス工事に必要な費用について オフィス工事に必要な9つの工事の内容 まずはオフィス工事に必要な9つの重要な工事と、それぞれの工事の内容をわかりやすく説明します。これらの工事は必ずしなければならないものと、必要なら行う工事があるのでケースバイケースです。 STEP1 仮設工事 まずは仮設工事を行います。仮設工事というのは工事に必要な足場を作ったり、工事に必要な設備をオフィス内に入れたりする作業です。工事中に使用するトイレなどを設置することもあります。 例えば、ビルなどの一室のオフィス工事を行う場合には、壁や床に傷をつけないようなシートを使用するケースもあります。工事を行う場合には必ず行われる最初のステップです。 STEP2 鉄筋工事 鉄筋工事といっても重い鉄筋を壁などに埋め込む作業ではなく、石膏ボードを壁に貼るときに使用する軽量鉄筋です。石膏ボードは2枚1組で使用しますが、2枚の間に軽量鉄筋を入れて壁にします。 石膏ボードはオフィス内の仕切り用の壁として活用されます。レイアウトによっては鉄筋工事に時間がかかるケースもあります。 STEP3 建具工事 建具工事は石膏ボードで仕切った各部屋の出入り口に取り付ける扉や窓に取り付けるサッシなどの工事です。当然サッシにはガラスを入れて使用しますが、ガラスの種類も豊富なのでイメージに合ったものを選べます。 また、セキュリティ対策として、サッシやドアなどの扉に特殊な金具を取り付けたりもできますし、扉やサッシなどの素材の種類も豊富なので、設計の段階で希望を伝えておくのがおすすめです。 ちなみに設置が簡単で入手が簡単な既製品を使用すれば、時間がかからず費用も節約できます。オリジナルな建具をお願いするときには、時間も費用もかかります。 STEP4 内装工事 内装工事は、床や壁や天井などの工事です。例えばコンクリートの壁や天井にパネルや壁紙を貼ったり、必要があれば塗装を施したりします。特に壁紙は好みのデザインのものが多く、企業イメージに合ったものを選べます。 防音が必要な部屋には、防音素材を使用して壁や天井の内装を行ったりしますが、火災などが起きたときに毒素がでにくいタイプのものや、燃えにくいタイプの素材を使用すると被害を最小限に抑えることもできます。 STEP5 パーティション工事 パーティション工事は部屋ごとの仕切りを作るときに使用します。パーティションの種類も豊富なので、好みや用途に応じたタイプを選べます。例えば開閉式にすれば必要なときに広いスペースを確保できます。 素材も豊富です。形ももちろん色々とあるので、パーティションで仕切りを作って開放的なオフィスを作ることも可能です。 STEP6 電気工事 照明器具・スイッチ・電話のための配線を行います。もちろん照明器具などの設置も行います。この工事については天井の照明がすでに取り付けてある居ぬきのオフィスの場合、不要ならば工事を省くことも可能です。 ちなみに電気工事のときにLAN配線を一緒に行います。別々に行うよりは同時に行った方がやりやすいからですね。 STEP7 空調換気設備工事 オフィスでは一般家庭用のエアコンを取り付けていることもありますが、多くの場合は業務用の空調換気システムを導入するケースが多いです。このときの配線や配管工事を、電気工事と同時に行うケースもあるでしょう。 空調や換気設備の工事は、設置後にテスト運転を行います。このとき微調整をしてくれる業者もいますが、行わない業者もいるので業者選びは重要なポイントです。 STEP8 消防設備工事 オフィスとして使用するためには、消防設備工事を行う必要があります。消防設備工事では、火災報知器の設置や消火設備と非難設備を行います。万が一火災が発生したときのためのスプリンクラーも必要です。 これらの設備は、すでにオフィスビルに設置されているものですが、設備が古くなると、いざというときに使用できないなんてこともあるので、チェックをしてもらうことも重要です。 STEP9 サイン工事 オフィスビルなどの外壁に看板がありますが、このビルにはこんな会社が入っている、というのを外に教えるための看板の設置やネオンの設置がサイン工事です。 外看板だけじゃなくて、ビルの中に案内板がありますが、実はこれもサイン工事に含まれます。 オフィス工事に必要な費用について オフィスの工事に必要な工事は全部で9つありますが、これらの工事にかかる費用が気になります。基本的には坪数でおおよその費用がわかりますが、内装のデザインや使用する素材によって変わってきます。 坪単価のみでどのくらいの費用がかかるのかというと、1坪あたり10万円程度かかると思って間違いはありません。ただし工事を行う前の室内の状況によっては、平均費用を大きく上回る可能性もあります。 例えばスケルトンの状態で工事を行う場合、何から何まで工事が必要になるので、平均よりも高くなるのは間違いありません。費用を抑える必要があるなら居ぬきのオフィスを借りれば抑えられます。 この記事では、オフィス工事に必要な9つの工事・費用についてご紹介しました。 ・オフィス工事に必要な9つの工事の内容 ・オフィス工事に必要な費用について オフィスが快適だと働く従業員も作業がしやすく効率も上がります。また、会社の雰囲気に合ったオフィスは、外から来た方にも良い印象を与えます。しかし費用や期間がかかるものでもあります。 なので、予算に応じた場所選びや設備投資、そしてオフィス作りを行うのが理想的です。この記事が、今オフィス工事でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

種類が豊富?オフィス家具の種類

オフィス家具といっても、実に多くの種類が存在します。 真っ先に思い浮かべるデスク、チェアーを始め、ロッカーやパーテーションなどもオフィス家具に入ります。 オフィス家具だけでどれだけの種類が存在するのか。 定番のオフィス家具から意外なオフィス家具までまとめました。 ・オフィス家具の種類は10種類以上 ・これもオフィス家具なんです! ・時代とともにオフィス家具も変化していく オフィス家具の種類は10種類以上 オフィス家具の種類をいくつかのカテゴリーにまとめると、およそ10種類以上にまとめられます。 デスクやチェアーはもちろんのこと、デスクサイドにある脇机、デスク下のワゴン、ロッカー、大きなテーブルもオフィス家具に入ります。 しかも、1つ1つのカテゴリーの中で細かく分類されており、オフィス家具の総数は数えきれないほどあるのが実情です。 例えばデスク1つをとってみても、片側だけに引き出しがあるタイプ、両方にあるタイプ、そもそも引き出しがないタイプと存在します。 近年はフリーアドレスタイプのデスクも人気を集めるほか、空間を確保してL字型のデスクにするケースも。 新たにオフィスを開く際、どんなオフィス家具にしようかわくわくしますが、統一感を持たせるのは大変です。 これもオフィス家具なんです デスクやチェアーばかりがオフィス家具ではありません。 言ってしまえばオフィスにある備品はほとんどオフィス家具のカテゴリーに入れても大丈夫です。 例えば金庫もオフィス家具の1つとしてカウントできます。 業務用の金庫といってもその種類は数知れず、お金を入れておく金庫だけでなく個人情報を管理する金庫など多種多様です。 テンキー式の金庫などが人気を集めるほか、横領のリスクを下げるタイプの金庫など種類は豊富。 またパーテーションもオフィス家具の1つ。 パーテーションも価格はピンキリで、材質や工事の有無などで大きく変わります。 これらすべてをコーディネートし、一定の価格に抑えるとなれば、企業側が頭を抱えるのは当然です。 時代とともにオフィス家具も変化していく オフィス家具がこれだけ多く存在する一方、実は一定のタイミングで色々な変化が起きています。 オフィス家具の代表格であるデスクの標準の高さは何回か変わっており、高さに変化がありました。 戦後は740mmだった高さが700mmに、その後720mmに変わっています。 アメリカの標準サイズだった740mm、日本人の体格に合わせた700mm、そして実用性の高さを考慮した720mmと変わっていることはあまり知られていません。 また身体障害者の雇用に関連し、車いすの高さを考慮した時に700mmでは余裕がなく、720mmになったという経緯も。 オフィス家具、しかもデスクだけでこれだけの変遷と納得のいく理由があります。 それが10種類以上のカテゴリーにおよび、コロナ禍などその時々の情勢や体格の変化でマイナーチェンジが行われます。 定期的にオフィス家具の見直しを行い、従業員にとってパフォーマンスがしやすい環境を整えることが求められるでしょう。 この記事では、オフィス家具の種類について紹介しました。 ・オフィス家具の種類は10種類以上 ・これもオフィス家具なんです! ・時代とともにオフィス家具も変化していく オフィス家具の種類は複数あり、どれが適しているのかお悩みの方もいると思います。 そんな方に、ぜひこの記事を参考にしていただきたいです。

意外と知らない?内装解体とはどのように行われる?

今まで使っていたオフィスやテナントをオーナーに明け渡す際には大きく分けて2つのケースがあります。 1つは居抜き物件としてそのまま明け渡すこと、もう1つはまっさらな状態でオーナーに戻すことです。 このまっさらな状態でオーナーに戻す際に行うのが内装解体です。 解体なんてやり方はどこも同じではないかと思ったら大間違い。 同じ内装解体でも、工事の形態が異なるものがあるので、ご紹介します。 ・内装解体とスケルトン工事の違い ・内装解体工事のメリット ・内装解体で注意すべき具体的なこと 内装解体とスケルトン工事の違い 借りていたテナントをオーナーに返す場合、借主側は原状回復を義務付けられます。 この原状回復の度合いによって工事の内容が大きく変わります。 まっさらな状態でオーナーに戻すために行われるのが「スケルトン工事」です。 人工的に作られたものはすべて撤去して完全に何もない状態で明け渡す状態を指します。 一方で、「原状回復工事」では、借りたタイミングで人工的に作られたものがあった場合に、それを残しつつ、自分たちで作ったものを取り除きます。 スケルトン工事では、天井も壁も配管も配線もすべて取り除くことになるので、まさに何もない状態になります。 内装解体工事だと、天井や間仕切りなどは残しておきます。 「何もない状態」と聞けば、什器などが何もない状態をイメージするかもしれませんが、スケルトン工事の後は本当に何も残っていないのです。 内装解体工事のメリット 内装解体のいい点は、工期が意外と短い点で、2日3日で終わってしまうケースも。 工期が短いということは人件費なども抑えられ、全体の費用も抑制できます。 作業そのものもそこまで難しくはないため、計画的に内装解体工事が行えるほか、ギリギリまでオフィスの稼働が行えます。 また内装解体工事では、廃棄物の量も抑えることができます。 スケルトン工事では内装全てが廃棄物となり、その処理費用も高くなります。 廃棄物を少なくでき、什器なども次のオフィスで再利用したり、不用品回収を活用したりすれば費用は相当抑えられるでしょう。 内装解体で注意すべき具体的なこと 内装解体で注意すべきことは意外と多く、どれ1つをとっても疎かにしてはいけません。 まずは原状回復をどこまで行うべきかということです。 完全なスケルトン状態にするのか、それとも既存の設備などは残しておくのか、オーナーと相談しなければなりません。 次にオーナーにテナントを明け渡す日程、それに合わせて工期を考える必要があります。 加えて、近くに営業中のお店やオフィスがあれば、内装解体工事に関して挨拶を行うことも大切です。 もう1つ、内装解体を行う業者に関して、過去にトラブルを起こしていないのかも軽く調べておくのがいいでしょう。 不法投棄が問題になりやすく、きちんと処分をしてくれる業者に頼まないと依頼側が迷惑を被ることになります。 内装解体工事は費用面で安く抑えられるからと、安さで業者選びを行うと痛い目を見ます。 過去の実績や複数の業者で見積もりを行うなど、色々な対策が必要です。 この記事では、内装解体がどのように行われるか紹介しました。 ・内装解体とスケルトン工事の違い ・内装解体工事のメリット ・内装解体で注意すべき具体的なこと この記事が内装解体でお悩みの方のお役に立てると幸いです。

作業効率UP!オフィス家具選びのおすすめポイント

仕事で業績を上げたいと思うのならば、仕事を効率化するための設備を整えるのも大事ですが、それ以上に大事なのが社員が使用するオフィス家具です。 実はオフィス家具は作業効率を大きく左右する重要なもので、特にデスクとチェアは使い勝手の良いものを選ばないと業務に集中できない可能性があります。 今回は、オフィス家具選びのおすすめポイントを簡単に紹介します。 ・デスクは作業内容によって最適なサイズを選ぶ ・デスクより重要なのがチェア!チェア選びのおすすめポイント ・ファイルキャビネット選びのおすすめポイント ・パーティション選びのおすすめポイント デスクは作業内容によって最適なサイズを選ぶ デスクの種類は意外と豊富です。例えば平机はコンパクトなサイズが多く移動も簡単なので、狭いオフィスに最適です。引き出しが付いていないので引き出しが欲しいなら片袖机か両袖机がおすすめです。 片袖机は片側にだけ引き出しが付いているので、汎用性が高く事務系の仕事に向いています。もっと収納力が欲しいなら両袖机が良いでしょう。 また、ラウンドディスクは半円で作業がしやすい形状です。パソコンで作業に向いています。他にもL字デスクがありますが、こちらもパソコン作業の効率が上がります。ただしサイズが大きいので広いオフィス向きです。 最後はフリーアドレスデスクですが、こちらは長机なので会議用など一度に複数の方が利用できる机です。 デスクより重要なのがチェア!チェア選びのおすすめポイント テレワークや事務職をしている方なら誰もが悩むのがチェアです。チェアの使い心地で作業効率がぐんと上がるのをご存知でしょうか。 チェアを選ぶおすすめのポイントは3つです。それは「安定感」「耐久性」「正しい姿勢を保つ調整機能」です。それぞれを簡単に解説していきます。 安定感があるチェアは座っていて疲れにくいです。座面は大きいものが良いですね。座面が小さいと座りが悪くて腰や足に負担がきます。気がそれて仕事に集中できないのです。 耐久性は剛性とも言いますが、耐久性が低いときしんだり不安定になります。これも意外と集中力を欠くのです。正しい姿勢を保つ調整機能は高さの調節や、可動式のひじ掛けなどがあると良いですね。 ファイルキャビネット選びのおすすめポイント ファイルキャビネットは常に使用するものではないので、どれでも構わないのでは?と思うかもしれませんが、実は仕事を快適に進めるために重要なものです。 仕事をしていると収納する書類が増えていきます。できれば将来のことを考えて余裕のあるサイズのファイルキャビネットを選びましょう。 キャビネットを選ぶときに目安にするのがファイルメーターです。ファイルメーターとはA4用紙を1m積み上げた量を1fm(ファイルメーター)として計算します。 つまり横幅100cmの棚の1段には、1fmのA4用紙が収納できるという意味です。 パーティション選びのおすすめポイント パーティションはただの仕切りではなく、実は防音効果や遮音効果そしてセキュリティ効果が期待できます。そのため購入を検討している場合は用途に応じたサイズや素材を選びましょう。 まずできれば静かな環境で作業をしたいとき、周囲の音や視線が気になったら作業に集中できません。逆もまた然りです!例えばパソコンで作業をしたり、ミーティングをしている音が外に漏れないようにするのです。 なので防音・遮音効果が高い厚み、素材のパーティションを選びます。周囲に情報が洩れたら困る作業の場合は、高さのあるパーティションをするとセキュリティ対策効果も同時に得られます。 しかしパーティションをするとオフィスが狭く感じます。そこでおすすめなのが可動式のパーティションです。使用するときだけパーティションを使えれば、普段は広く使えておすすめです。 この記事では、仕事の効率を上げるためのオフィス家具選びのおすすめポイントを紹介しました。 ・デスクは作業内容によって最適なサイズを選ぶ ・デスクより重要なのがチェア!チェア選びのおすすめポイント ・ファイルキャビネット選びのおすすめポイント ・パーティション選びのおすすめポイント 作業効率を上げるためには無理のない姿勢で作業を行うのが一番の近道です。 現在オフィス家具の購入でお悩みの方は、ぜひこの記事を参考にしていただけると幸いで

仕事が楽しくなる!カジュアルでおしゃれなオフィス家具

オフィスは仕事をする場所なので、デスク、チェア、棚があれば問題ないと思われていたのは過去の話です。近年では会社の個性に合った、インテリアにこだわるオフィスが増えています。 ところが近年ではこれまでのオフィス家具とは違う、カジュアルでおしゃれなオフィス家具を採用している企業も増えています。この記事ではカジュアルでおしゃれなオフィス家具についてご紹介します。 ・オフィスも快適に!インテリアにこだわる会社が増加中 ・カジュアルでおしゃれなオフィス家具のメリット ・おすすめのカジュアルでおしゃれなオフィス家具メーカー オフィスも快適に!インテリアにこだわる会社が増加中 オフィス家具というと、グレーで無機質なイメージを思い浮かべる方も多く、あまり「カジュアル」「おしゃれ」という言葉とは結びつきにくいものです。実際にオフィスは仕事をする場所なので、仕事のしやすさを重視する傾向にあります。 しかしながら、海外ではそれぞれ企業の「カラー」「個性」「業務内容」に合った、オフィス家具を使用しています。特にIT関連の企業では、カジュアルさやおしゃれ感だけでなく、従来のオフィス家具には無かった機能を重視しています。 業務内容に合ったインテリアにこだわる会社が増えたことによって、これまでの仕事のためだけのオフィスから、快適なオフィスへと様変わりしているのです。 カジュアルでおしゃれなオフィス家具のメリット オフィス家具に企業のイメージを反映するのは意外と大変です。しかしどんなメリットがあるかがわかれば変更する気持ちにもなるでしょう。ここではオフィス家具をカジュアルでおしゃれなものに取り換えるメリットをご紹介します。 快適なオフィス空間をつくれる カジュアルでおしゃれなオフィス家具といっても、見た目だけが良いというわけではありません。近年では「大きさ」「形状」「機能」「カラー」「素材」など、さまざまな注目ポイントがあります。 組み合わせ次第では、作業ごとに最適な環境を作り、清潔感のあるオフィスや居心地の良い空間を作れます。ゾーンごとに分けることで、仕事への切り替えがしやすくなるのもメリットです。 他にもぬくもりを感じる木目調のオフィス家具も人気で、落ち着いた環境で仕事ができるのもメリットです。 テレワークでオフィスと同じ環境がつくれる 最近人気の、カジュアルでおしゃれなオフィス家具は、テレワークのために使用するのにも適しています。サイズが豊富で軽量化されているものが多いので、実際に自宅でオフィスと同じ環境を作っている方も増えているのです。 もちろん今後はテレワークを推奨する企業が減る可能性はありますが、逆にテレワークの環境を整えてしまえば、会社にかかる経費の削減にもつながるのでテレワークを続ける企業も増えていく可能性はあります。 そんな時に、自宅とオフィスが同じ環境ならば、仕事とプライベートの切り替えがしやすく、同じ環境だからこそ作業効率が下がらないメリットがあるのです。 おすすめのカジュアルでおしゃれなオフィス家具メーカー では実際にカジュアルでおしゃれなオフィス家具メーカーと、扱っているオフィス家具の特徴をご紹介します。今現在オフィス家具の購入を検討している方の参考になれば幸いです。 コクヨ コクヨといえば文具メーカーのイメージが強いですが、実はオフィス家具も取り扱っています。代表的なのがグレーの金属製のオフィスデスク。近年ではおしゃれなデザインのオフィス家具も数多く販売しています。 コクヨの強みは、オフィスデスク、オフィスチェア、キャビネットなどを統一できる点です。オフィスのイメージにピッタリな家具を全て一度に揃えられるのは大きなメリットです。 シンプルで機能的なオフィス家具を設置したいと考えている方におすすめです。 オカムラ オカムラはオフィス家具の国内シェアトップの企業です。海外でも人気の高いメーカーで、デザイン性の高さと機能性の高さで人気を集めています。 人気の高い木目調のオフィスデスクはサイズも豊富!さらに木製のキャビネットや周辺用品なども豊富なので、ぬくもりを感じる空間を作りたいという企業に向いています。 比較的価格帯も求めやすいのも特徴ですし、テレワークのために自宅用として購入しても違和感がないのもおすすめのメーカーです。 ガラージ ガラージはプラス株式会社が手掛けているオフィス家具のブランドです。木製のオフィス家具の購入を検討している方に最適なだけじゃなく、機能性に優れたオフィス家具が欲しい方にもおすすめです。 例えば扇形のデスク、三角形のデスクなどが個性的ですが、デスクの繋ぎとして使用することで、L字型のデスクにもブーメランタイプのデスクにも変化することができるので、オフィス空間を最大限活用できるのです。 しかも、機能的でおしゃれなデザインなのに、比較的価格が安いので、自宅をオフィス化したいという方にも最適でしょう。 イトーキ イトーキは明治23年(1890年)に大阪で創業した輸入品や特許製品を扱う会社です。1908年からは文具やオフィス機器などの開発販売を手掛ける会社に転換しました。 その後はオフィス機器や文具類の販売の他に、オフィス家具や設備関連の製品も扱うようになった、日本でも大きな企業として有名です。 イトーキのオフィス家具は、シンプルで機能的なデザインが多く、作業効率のアップやおしゃれなオフィス空間を演出するのにも役立ちます。 会社の雰囲気にピッタリなオフィス家具で働きたい環境づくりを! 今やオフィス空間も自在にデザインできる時代です。新型コロナウイルスの拡大も収まりつつありますが、まだまだ経済へのダメージの復活には時間がかかります。 中には手狭なオフィスへと引越しを余儀なくされた企業もあるでしょう。そんな時でも、作業効率を落とさずやる気を引き出すオフィスづくりは重要な課題です。 その一歩として、明るい雰囲気づくりができる、会社の雰囲気にピッタリなオフィス家具で、働きやすい!働きたい!と思えるオフィス環境を整えてみてはいかがでしょうか。 この記事では、会社を明るく作業効率の向上を目指す企業のために役立つ、カジュアルでおしゃれなオフィス家具についてご紹介しました。 ・オフィスも快適に!インテリアにこだわる会社が増加中 ・カジュアルでおしゃれなオフィス家具のメリット ・おすすめのカジュアルでおしゃれなオフィス家具メーカー この記事が、オフィスづくりで悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

快適なホームオフィス環境はオフィス家具で8割決まる!

コロナ禍であっても仕事はしなければなりません。在宅で仕事ができる多くの事業者はテレワークで従業員の健康を守り、仕事にも支障が出ないように工夫しています。 ホームオフィスで仕事を行うのであれば、ストレスを感じないことが最も重要です。それと同時に身体への負担が少なく、作業をしやすいオフィス家具を選ぶのも重要です。 そこでこの記事では、テレワークを行う方のための快適なホームオフィス環境とは何かについてをご紹介します。 ・作業効率を上げるホームオフィス環境を整えるオフィス家具は3つ ・身体的なストレスを軽減させるための工夫 ・働きやすい環境を作るならストレスの少ない環境を作れば良い! 作業効率を上げるホームオフィス環境を整えるオフィス家具は3つ ここでは働きやすさを追求するための、特に注目すべきオフィス家具を3つご紹介します。長時間作業を行う業種では、特に健康に支障が出にくい家具を選ぶ必要があるでしょう。 オフィス家具は一般的な家具とは違って長時間作業をするのに適しているので、できればオフィス家具を選ぶと失敗が少なくて済みます。 用途や環境に応じた大きさのオフィスデスク まず必要なのが作業を行うデスクです。オフィスデスクで重要なのは作業に合ったサイズ・形・機能を備えていることです。また、ホームオフィスとして使用する部屋の環境も考慮しましょう。 狭い部屋に大きなデスクを置くと、作業はしやすいかもしれませんが移動が大変だったりします。他にも使用するパソコンの種類によっても変わります。ノートパソコンを使用するなら大きなものは不要かもしれません。 しかしながらデスクトップを使用するとなると、本体・モニター・キーボード・マウスがあるので、広いデスクを使用すると良いでしょう。部屋の大きさや動線を確保するのならL字型などもおすすめです。 長時間作業しても負担が少ないオフィスチェア 普段オフィスで使用しているオフィスチェアは、腰や肩などの身体に負担がかかりにくいものを使用していた方も多いでしょう。ホームオフィス用として使用するのも負担が少ないオフィスチェアを選びましょう。 特に腰や背中に負担がかからないタイプのオフィスチェアを選ぶのが好ましいですが、そうではないケースならば背もたれに取り付けるクッションなどを準備しても良いでしょう。 それとプラスして、定期的に休憩時間を設けて軽く体を動かしたりすると、リフレッシュもできておすすめです。 明るい照明で目の負担を軽減することも重要 オフィスの照明は非常に明るく手元もよく見えます。作業を行う上で意外と重要なのが照明の明るさです。手元が見えると書類を書くときや参考書類を見るときにも目に負担がかかりにくいのです。 目の負担を軽減させることによって、頭痛が減少したりストレスを感じることも少なくなるでしょう。ただし照明が明るければ良いというわけではありません。実は明るすぎるのも目に負担がかかります。 しかも負担がかかり過ぎると目の機能低下や視力の低下を引き起こしたりするので注意が必要です。 身体的なストレスを軽減させるために注目すべきこと ここではオフィス家具だけでは補えない、身体に与えるストレスをいかに軽減させるか、について調査した結果を紹介します。 少しでも快適なホームオフィス環境を作るための要素を二つ紹介するので、参考になれば幸いです。 照明と目の機能低下の関係・目に優しい明るさとは 私たちの目には瞳孔というものがあり、明るい場所では瞳孔が狭くなり暗いところでは瞳孔が開きます。暗い場所では瞳孔を絞ることが無いので、ある意味リラックスできるのですが、明るいところでは常に緊張しています。 すると目が疲れてしまって視力が低下したり疲れ目の原因になるわけです。では実際にどのくらいの明るさなら疲れないのでしょうか。調べたところパソコンなどを使って作業をするのなら、700LUX前後が理想的とのことでした。 これはパソコンのモニターから30cm~40cmほど離れた場所で、画面が見える明るさです。なので照明は明るさを調節できるものを選ぶと良いでしょう。 ちなみに蛍光灯だと1000LUXを超えるものが多いので、できればLED照明に替えた方が良いというのが眼科医師の見解のようでした。 集中力を最も欠くのは音!防音対策も重要 実際に自宅の一室をホームオフィスとして使用するとわかるのは、「音」の問題ではないでしょうか。例えば単身で暮らしている方が自宅をホームオフィスとして使用するなら問題はないかもしれません。 しかし家族で暮らしている自宅の一室をホームオフィスとして使用した場合、家族の音が気になって仕事に集中できない、または仕事中の連絡事項を家族に聞かれたくないという問題に直面します。 そこでプラスアルファとしておすすめするのが、防音できる壁紙の使用です。クッション性のある壁紙を使用するのも良いですが、防音対策用として専用のものが販売しています。 カラオケボックスや音楽関係の施設などで使用されているものなので、部屋の内外の音を遮断する効果が非常に高く、テレワークを行う方への需要が高くなっているので、一度検討されてみてはどうでしょうか。 働きやすい環境を作るならストレスの少ない環境を作れば良い! 自宅で仕事をするとなると、いろいろと解決しなければならない問題があります。例えば仕事をしているのに家族の用事を頼まれたりすることもあるでしょう。 どうしても休日との差をつけにくくなってしまうこともあります。それがストレスに感じてやる気が低下してしまっては元も子もありません。 そうならないためにも、家族にも協力してもらってストレスを感じにくい環境を作り、作業しやすいオフィス家具を選び、目の負担を軽減できる環境を作りましょう。 感じるストレスが少なくなれば、それだけ作業に没頭できるようになり、オフィスで仕事をしているときと同じくらいの集中力を維持できるようになります。 この記事では、ホームオフィスを作るための環境づくりに役立つ、オフィス家具についてとストレスを軽減させるための工夫についてご紹介しました。 ・作業効率を上げるホームオフィス環境を整えるオフィス家具は3つ ・身体的なストレスを軽減させるための工夫 ・働きやすい環境を作るならストレスの少ない環境を作れば良い! アフターコロナに突入しても、今後もテレワークは増えていくことが予想されているので、今からホームオフィスを快適にするための準備を行っていると安心できます。 そのためにこの記事が少しでも参考になれば幸いです。

効率アップ!オフィス家具の機能性をさらに上げるテクニック

業績アップするために必要なのは優秀な人材の確保だけではありません。実はオフィスの機能性も重要なポイントです。いくら優秀な人材であっても作業しにくいオフィスでは十分に才能を発揮できないケースも多いのです。 そこで今回は、オフィス家具の機能性をさらに上げるテクニックをご紹介します。注目したいポイントは「サイズ」「パーティション」「レイアウト」の3つです。 今のオフィスの機能性を上げることを検討されている方は、ぜひこの機会に3つのポイントを押さえたオフィスづくりをしてみてはいかがでしょうか。 ・抑えておきたいオフィスの機能性を上げるためのポイントは3つ ・オフィスの広さや業務内容に合った家具を選ぶことが大切 抑えておきたいオフィスの機能性を上げるためのポイントは3つ オフィスでの作業効率を上げるためには、業種に合ったデスクの選び方やパーティションの設置、さらに環境によっては広さを取れないオフィスもあるので、レイアウトやオフィス家具のサイズにも工夫が必要です。 中には従業員全員分のデスクを置くことで、作業がしにくくなってしまうこともあるでしょう。そんなときにこそ環境や広さそして業務内容に応じたサイズの家具を使用したり、ときには共用するスペースで作業をするのもおすすめです。 業務の内容に合ったデスクの形やサイズ 例えば営業が主な業務のオフィスの場合、基本は外出することが多いので、大きなデスクは必要ありません。この場合は小さめのサイズで片側にだけ引き出しの付いているタイプを選ぶと良いでしょう。 一方でデスクワークが中心のオフィスであれば、両側に引き出しが付いているタイプや、パソコンやモニターを置いても作業がしやすい奥行のあるデスクを選ぶのがおすすめです。 ほかにも高さを調節できる機能が付いていると良いでしょう。また、ラウンドディスクを選ぶと、会議用として使えるだけではなく、オープンスペースとして使用すれば、チームで活動することも可能です。 感染防止対策や作業に集中しにくいのであれば、テーブル上にスライド式のパーティションで仕切るなどの工夫も必要でしょう。パソコンでの作業が中心であれば、L字型のデスクだと作業効率が上がるでしょう。 営業が中心のオフィスであれば、80cm~120cm幅、一般的な事務系なら120cm~140cm幅、Web関連企業や広いオフィスなら150cm幅以上がおすすめです。 作業しやすいパーティションの形やサイズ パーティションも非常に重要です。特にパソコンを使った業務の場合、周囲の音が気になることや、視界に人の姿が入っただけでも集中できないと感じるケースもあるかもしれません。 その場合に役立つのがパーティション!パーティションに求める機能としては、静音性・防音性・遮音性です。さらに個人のデスクであれば固定して使用するタイプがおすすめです。 ただしオープンスペースとして使用するデスクにパーティションを取り付けるのであれば、スライド式を選ぶと良いでしょう。高さもあまり高すぎないものがおすすめです。 パーティションは高さがあると圧迫感を与えることもあるので、用途や場所によって使い分けると良いでしょう。 オフィスでの移動を快適にするレイアウト 快適なオフィスは圧迫感がなく、移動が楽でファイルなどの整理ができていて、必要なものがすぐに見つかるオフィスです。特に移動がスムーズだと効率が上がります。 そのために必要なのが動線の確保です。動線が広く取れれば移動がスムーズになるので、オフィスの広さに合わせて動線を確保しましょう。ここで生きるのがデスクやキャビネットのサイズです。 狭いオフィスなら小さいサイズのキャビネットやデスクを使用し、なるべく見晴らしの良い環境を作ると良いでしょう。視界の良さはパーティションを低くすることで実現できます。 また、オフィスチェアも疲れにくい形状や、高さの調節が可能なタイプを選ぶと良いですね。疲れにくくなるので作業効率が上がります。 オフィスの広さや業務内容に合った家具を選ぶことが大切 オフィス家具は意外と種類が少ないものですが、さまざまな機能をプラスできる利便性があります。オフィスの環境に合ったパーツをプラスすることで、個々の作業効率を高めることが可能です。 しかしながら動線の確保のためのレイアウトを工夫したり、共有スペースを作ったり、これまでより小さいサイズのデスクを使うことで、オフィス全体の機能を上げることも必要です。 特に黙々と作業を行う仕事の場合、どうしても社員同士のコミュニケーションが不足しがちになるので、共用スペースを作ることでコミュニケーション能力のアップにつながることも期待できます。 機能性だけを追求することも良いですが、アイディアを出し合って切磋琢磨できる環境を作るのもおすすめです。 今回は以下の紹介をさせていただきました。 ・抑えておきたいオフィスの機能性を上げるためのポイントは3つ ・オフィスの広さや業務内容に合った家具を選ぶことが大切 オフィス家具で機能性をアップすることで、作業効率のアップや従業員同士のコミュニケーション能力の向上にもつながります。 そのためには、オフィス家具のレイアウトやサイズや形状にこだわってみるのも重要です。 もし今のオフィスが使いにくいと感じているのならば、この機会にオフィス家具のサイズや形の見直しや、レイアウトの見直しをしてみてはいかがでしょうか。

これで失敗しない、オフィス家具の選び方!

新たにオフィスを構える場合、オフィス移転をする場合など、オフィス家具を新たに購入、もしくは買い直すケースがあります。コスト削減を考えるか、オフィス全体のデザインを考えるか、考え方は現場の責任者やオーナー次第。 今回は、失敗しないオフィス家具選びについて解説します。 ・方針を明確に定めてから選ぶ ・社員が長くいる場所にお金をかける ・カラーに気を付ければ十分スマートに見えるオフィス家具選び 方針を明確に定めてから選ぶ まず大事なのは、オフィス家具をどのような基準で購入していくのかを明確に定めることです。以前使っていたオフィス家具を再び使うことはエコの観点を考えれば間違いではありません。 またできるだけ経費をかけたくない場合に中古のオフィス家具を購入することも1つの手です。 一方で、新たなオフィスに移転、もしくは開設した場合に心機一転、新たな気持ちで働きたい人が多いのも事実。その場合にオフィス家具を一新し、デザイン重視、統一感優先で購入するのもいいでしょう。 要するに、明確な方針の中でオフィス家具選びをするのがよく、中途半端にブレてしまうのはよくありません。例えば予算が尽きて統一感を出せなくなる、中古で揃えて社員のモチベーションが下がったので新品を買うなどは避けるべきです。 明確な方針を決めるだけでも、理想のオフィス家具選びの成功が見えます。 社員が長くいる場所にお金をかける 最近はフリーアドレス制、テレワークなど既存のオフィス、既存の働き方ではないケースが増えてきました。選択肢が広がるとどのようにオフィス家具選びをすればいいのか迷います。 おすすめなのは、社員が長くいる場所にお金をかけることです。既存の働き方であればオフィスチェアにお金をかけて腰痛などを防ぎ、作業効率を高められるオフィス家具選びがいいでしょう。フリーアドレスにするのであれば、オフィスデスクの収納よりシンプルさがあるデスクを購入し、統一感を出すのもおすすめです。 社員が長くいる場所にお金をかけることは、モチベーションアップにつながります。 さらに言えば、経費削減を考慮しながらオフィス家具を新調する場合、お金の掛け方にメリハリがつけられます。 カラーに気を付ければ十分スマートに見えるオフィス家具選び オフィス家具には機能性や大きさなど色々な観点で、様々なものが存在します。 一見すると目移りしますが、実はカラーの統一さえしておけば、スマートに見えやすくなります。ベンチャー企業などのオフィス家具は、カラフルだったり、木目調で統一されていたりとデザインがしっかりとしています。デザインが良ければ様々なカラーを用いてもいいですが、全ての人がセンスがあるわけではありません。 では、センスに乏しくてもスマートなオフィスを見せるにはどうすればいいか、それがカラーの統一です。 例えば、無難にグレーでまとめていくのもいいですし、ホワイトで揃えるのもいいでしょう。シンプルイズベストという言葉もある通り、シンプルに統一すれば手堅くスマートさが出せます。バラバラな色を使うことで雑然とした印象を与えますが、統一させれば自然なオフィスになりやすいです。 基本的にオフィス家具は人の好みでかなり分かれますが、要所さえ押さえておけば失敗はしにくいです。 今回は以下の紹介をさせていただきました。 ・方針を明確に定めてから選ぶ ・社員が長くいる場所にお金をかける ・カラーに気を付ければ十分スマートに見えるオフィス家具選び オフィス家具の購入を検討されている方は、参考にしてみてください。

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