これだけあった!オフィスの開設や移転時に必要となるオフィス家具
会社設立に伴い、オフィスを立ち上げるケースやオフィスを移転するケースなどがあります。
その際にどうしても必要になってくるものが色々と存在します。
これがなければ仕事にならないもの、後から購入してもどうにかなるものなど。
その代表格がオフィス家具です。
どんなオフィス家具がオフィスの立ち上げや移転において必要になるのか、ご紹介します。
- ・絶対に必要なオフィス家具とは
- ・オフィス移転であればロッカーやパーテーションも
- ・オフィス家具は新品でそろえる必要はない
絶対に必要なオフィス家具とは
突然オフィスの立ち上げをしなければならない場合に、これだけは絶対確保すべきオフィス家具があります。
まずは机とイス、この2つなしに仕事をすることはできません。
モノがなさすぎてガラガラで殺風景なオフィスだったとしても机とイスは真っ先に確保すべきオフィス家具です。
もう1つ、確保すべきオフィス家具が本棚です。
会社の資料をまとめていく中で、整然とまとめていくには本棚がなければ難しいでしょう。
少なくとも机とイス、本棚さえあれば、スタートアップで急なオフィスの立ち上げを強いられても、業務に支障は出ません。
以前であれば固定電話など必要なものはそれなりにありましたが、今は携帯電話で事足りる時代。
仕事を進めていく中で同時並行で確保していけばいいものも多く、絶対に必要なオフィス家具は実は限られています。
オフィス移転であればロッカーやパーテーションも
オフィスの立ち上げで従業員が数えるほどしかいない場合は、真っ先に机やイスの確保を行い、あとは段々と揃えていけばいいわけです。
しかし、結構な規模でオフィス移転を行う場合、机やイスさえあればいいというのは若干乱暴であり、快適な仕事にはつながりにくいでしょう。
そのため、オフィス移転の際にはロッカーやパーテーションの確保が必要です。
パーテーションの存在は仕事に集中しやすくさせる狙いがあります。
誰かにジロジロみられて仕事をするのはプレッシャーであり、あまり気分のいいものではありません。
ロッカーに関しても、整理整頓などを考えると最初から用意しておくのがベター。
これさえ押さえておけば、快適に仕事をしてもらいやすくなります。
もちろんまだ用意すべきオフィス家具はあるでしょう。
ただ最低限必要なものすらない方が致命的であり、最低限必要なものさえあれば業務に支障は出ません。
ここまでに紹介したものが、その「最低限必要な」オフィス家具となります。
オフィス家具は新品でそろえる必要はない
コロナ禍に伴い、オフィス家具が大量に処分され、中古のオフィス家具を扱うお店にはたくさんのオフィス家具が。
テレワークなどでオフィス家具が不必要になったケースがコロナ禍以降急増しました。
これが意味することは、状態のいい中古のオフィス家具は山のようにあり、いくらでも費用を抑えられる点です。
業者側も大量のオフィス家具を抱えているわけにはいきません。
セールなどを仕掛けて売り払おうとします。
新しいオフィス家具にするのは、色々と落ち着いてからでも十分間に合います。
まずはオフィス家具を確保することが大切であり、中古でも十分です。
この記事では、オフィスの開設や移転時に必要となるオフィス家具についてご紹介しました。
- ・絶対に必要なオフィス家具とは
- ・オフィス移転であればロッカーやパーテーションも
- ・オフィス家具は新品でそろえる必要はない
これからオフィス開設や移転を行う方のご参考になりますと幸いです。